チューンナップウーファー取り付け(前編)
純正オーディオは低音域のパンチがないので、家に置いてあったBM Boschmannのチューンナップウーファー(B-68XP)をつけてみました。
試しに助手席下に入れてみたら、全く動かないくらいぴったりハマりました。
ちなみに運転席側は幅が違うので入りません。
B-68XPは何年か前に格安で買ったもので、音質・音圧は期待できませんが、純正スピーカーの低音域を補うくらいなら充分でしょう。
本当はスピーカーも変えたいんですが、まだ先になりそうです。
712SDCWはRCA出力がなく、スピーカー配線を探すのも面倒だったので、プリアウトケーブル(CCA-727-500)を買いました。
RCAは中華製の怪しげなケーブルです。
それでは取り付けです。
とりあえず、エアコン操作パネルを外して、ハザードスイッチがついている銀色のパネルを少しだけ外します。
全部外した方がよかったのですが、横着しました。
ナビを外したら、裏にCCA-727-500をつけます。
RCAをつないで、TESAテープを巻いておきます。
助手席足元から針金を使ってリモート、常時電源、アースをナビ付近に取り出します。
針金を引き抜くときについでにRCAを助手席足元まで引っ張り出します。
リモート配線はCCA-727-500の青い配線につなぎ、アースはナビ周辺の金属部分に適当につけます。
常時電源はそこからさらに運転席足元のヒューズボックスまで針金で通します。
ヒューズボックスのカバーは下の方の取っ手を引っ張ったら外れましたが、正しい手順かは不明です。
常時電源は大きいヒューズの下の段の左から6番目に10Aのヒューズ電源を差して取り出しました。
配線はカーペット下に隠したかったのですが、出かける時間になってしまったので、とりあえず助手席足元のトルクス(T20)を外してセンターコンソールを這わせました。
助手席の近くまで配線を持ってきたら、本体につないで、余った配線とリモコンをとりあえず助手席下に押し込んで、今回は終了です。
配線の続きはまた今度です。
不満だった低音域も補われて、迫力が増しました。
ただ、アイドリングストップ後に再始動した際にボンと鳴ってしまいます。。。
セルモーターに電力がとられて、一回電源が切れているようです。
これもそのうちどうにかしたいですね。